象印オーブンレンジ・エブリノES-GT26 と、スタンES-SA26を徹底比較してみました。
今までは、日立、パナソニック、東芝、シャープなどのメーカーさんが主にレンジコーナーの売り場を占めていたカテゴリーに、満を持して調理器具の代表メーカー「象印」からついにオーブンレンジが発売されましたよ~!
今回の記事では、満を持して象印が20年ぶりに開発をした「エブリノES-GT26 」と「スタンES-SA26」の違い、比較の結果どちらがオススメなのかご紹介していきますね(^^♪
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エブリノES-GT26・スタンES-SA26 の違いは?
エブリノES-GT26と、スタンES-SA26の違いは4つあります。
違いについて詳細をご紹介しますね(^^)/
離乳食用ゆで野菜メニュー
スタンES-SA26には、離乳食用茹で野菜メニュー機能が付いています。
離乳食は、ママさんたちにとって大変なお仕事ですよね。赤ちゃんのお世話をしながら離乳食を作るのは、とても大変。
そんな時、離乳食用茹で野菜メニューはママさんたちの手間を減らしてくれる機能になりそうですね。
スプーンでつぶせるくらいの固さまでしっかり温めてくれるのは助かりますよね!
STAN.別冊16メニューのレシピブック
スタンES-SA26には、子どもの成長に合わせた離乳食などの16のレシピが掲載された「別冊レシピブック」がついてきます。
これは、ES-GT26にはついていないブックです。
子どもの成長に合わせた離乳食のレシピは、特に新米ママさんには嬉しいレシピブックですよね。離乳食のレパートリーも広がりますよ!
取扱説明書に掲載されているレシピ数は、どちらのタイプも76です。
別冊のレシピを合わせると、スタンES-SA26は取扱説明書レシピ76+別冊レシピ16の合計92のレシピとなります。
デザイン・カラー
ES-SA26のカラーは、ブラックのみです。
ES-GT26は、ブラック、ホワイトの2色より選べます。
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ブラックでも、ES-GT26と比べて下の部分がブラウン調になっています。
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価格の違い
ES-GT26と、ES-SA26の価格は、ES-SA26の方が離乳食用機能がプラスされている分、約8,000円高くなっています。
ES-GT26とES-SA26の共通機能
ES-GT26とES-SA26の共通機能について、ご紹介します。
象印は開発にあたり、今までユーザーさんが持っていたレンジに対する不満内容を調べました。
ユーザーさんの不満を、独自の温度コントロールで解決したオーブンレンジ「エブリノES-GT26 」、「ES-SA26」を発売しました!
「エブリノES-GT26 」「スタンES-SA26」のコンセプトは
☆全方位あたためのうきレジ
☆揚げ物をサクレジ
それぞれの機能をご紹介しますね。
レジグリ
調査結果トピックから抜粋した、時短になる機能が欲しい!機能が複雑で高機能でも使いこなせない・操作しにくい!要望事項を、「エブリノES-GT26」「スタンES-SA26」 は、手間をかけずに本格調理ができる、レンジ加熱とグリル過熱を自動で切替し、素早く中まであたため、表面をこんがり焼き上げる「レジグリ」を開発しました。
さらに、他のメーカーにはない特徴として、レンジにも使える角皿でこの「レジグリ」を最大限に活かすセラミック製の角皿が付属品として付いてきて、なんとマイクロ波を透過してくれます。
インターネットアンケートで、「グラタン、ハンバーグが何分で作れたら嬉しい?」の回答で、「15分以内」を熱望されていた声が圧倒的に多かったのですが、その上を行く4人分のハンバーグは13分。4人分のグラタンはなんと12分で出来ちゃう!(^^)!
これは、忙しい主婦の味方ですよね!
しかも好みに合わせて、「焼き色」調整も強・中・弱の3段階から選べる嬉しい機能付きです。
\レジグリ/
うきレジ
続いての不満点で温度ムラが少ない加熱機能として象印が取り入れたのは、角皿下部のレールに付属のボウルセットを差し込むだけの簡単操作で、温度ムラを抑えられ、しっかり味が染み込む「全方位あたため・うきレジ」という新発想の機能です!
食材を庫内で浮かせ、上部と底部の温めムラを抑えた全体加熱を実現しました。
浮かせるって??
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\うきレジ/
庫内全体を加熱するために調理物を浮かせることで、マイクロ波を庫内に広がりやすくして、更に、ボウルセットの位置を固定することにより、赤外線センサーが食材の温度を正確に検知できるようにしたものですよ~。
うきレジはマイクロ波の広がり方が違います。
ほとんどのメーカーのレンジの場合は直置きになります。これは当然マイクロ波が底部に集中し、上部と底部で温度差が発生してしまいますよね。
結果的に加熱効率が悪くなり、温度ムラの原因になってしまいます。
うきレジだと、ボウルセットを浮かせることで、底部に集中していたマイクロ波が庫内全体に分散し加熱効率が向上、結果的に温度ムラを抑えた加熱が実現します。
今まで、温度ムラがあると温め直しをしていませんでしたか?この機能も、忙しい主婦には嬉しい機能になりそうですね。
うきレジで使用する耐熱ガラスボウルはうきレジ以外にも、調理や、食器、保存容器としても活躍してくれますよ~。
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サクレジ
3つ目のサクレジは、揚げ物などの総菜をレンジで加熱した際の「ベチャつき」が気になるという不満を、レジグリ機能を応用した機能で「サクレジ」のコースを、ダイレクトキーを押すだけで揚げたての味わいを実現してくれます。
これはぜひ試してみたい機能ですね!(^^)!
\サクレジ/
その他の機能
その他の機能もご紹介しますね。
ほとんどのレンジはメニューがレンジの前面に印字されているタイプが多いのですが、「エブリノES-GT26」「スタンES-SA26」は、メニューボードが本体下部に隠せる仕様なんです。見た目もスッキリ仕様です。
ボードを引き出すだけでメニューがすぐ確認できます!
操作はシンプルでダイヤル式。やっぱりシンプルが大事ですよね。
表示は見やすくて使いやすい白黒反転液晶となっています。
お手入れ方法は?
「エブリノES-GT26」「スタンES-SA26」は、お手入れ方法にもこだわりが満載です。
庫内(側面・背面)はシリコーン系の塗装で、そもそも汚れが付きづらいのですが、万が一汚れてもふき取りやすくなってますよ~!(^^)!
間口が広いのもお掃除がしやすくて助かりますね。
付属品の角皿も、丸洗い可能です。
庫内のニオイが気になるときに使える「脱臭」メニュー搭載!これも嬉しい機能になりそうですね。
エブリノES-GT26とスタンES-SA26、どちらがオススメ?
今回の記事では、象印オーブンレンジ「エブリノES-GT26」「スタンES-SA26」の違いを徹底比較しました。
結論、どちらがオススメかというと、
子育て中のママさんには、離乳食用の機能が付いている「スタンES-SA26」をオススメします!離乳食作りの時短は、本当助かりますよね!
離乳食を作る必要のない方には、「エブリノES-GT26」をオススメします。十分時短が可能な機能が搭載されているいます。
象印は、独自の機能で毎日使ってもらえるオーブンレンジというポイントで開発しました!
●手間をかけずに本格調理!芯まで「レジグリ」で、レンジは素早く中まで温め、グリルでは表面をこんがり焼き上げる。
●新発想!全方位あたため「うきレジ」で付属品のボウルセットに入れた食材を浮かせて、赤外線センサーが食材の温度を正しく検知してくれて温めムラを抑えた。
●「サクレジ」ダイレクトキーで、まるで揚げたて!
●使い勝手にこだわった「引き出すメニューボード」
象印として20年ぶりに発売した、こだわり機能満載の「エブリノES-GT26」「スタンES-SA26」をお伝えしました(^^♪
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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