内海晧平さんが、【マツコの知らない世界】の歩行者天国の世界に出演します。
放送日、2022年9月13日(火) 20:57~です。前半は「日本チーズの世界」、後半が内海晧平さんが出演する、「歩行者天国の世界」となります!
歩行者天国の世界をナビゲーションする、内海晧平さん。どんな方なのでしょうか?とても気になるところですよね。
今回の記事では、
●内海晧平さんの経歴は?
内海晧平さん 歩行者天国の世界とは?
内海晧平さんが出演する【マツコの知らない世界】では、歩行者天国の世界をナビゲーション。
内海晧平さんが唱える、歩行者天国の世界とは、どんな世界なのでしょうか。
”絶滅の危機・・・?!現代人の背徳感満たす歩行者天国”
内海晧平さんは、大学の卒論も修士論文も、歩行者天国についての研究を書いています。
内海晧平さんは、2018年に『歩行者天国ハンドブック』 、2019年に『ホコテン探訪記』 を自費出版されています。
歩行者天国に関する調査・普及活動をする中での想いを、マツコさんに語ってくれそうですね。
「背徳感満たす歩行者天国」がとても気になりますね(*´з`)
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マツコの知らない世界のTwitterより
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ご視聴ありがとうございました‼️
次回は👤
🧀\チーズ&歩行者天国の世界/🚶#日本のチーズもすごい#ワインと一緒にいかが#進化した歩行者天国#歩行者天国が日本を救う pic.twitter.com/6qcfAT9sgk— マツコの知らない世界 9/13(火)よる8時57分〜日本チーズ&歩行者天国の世界 (@tbsmatsukosekai) September 6, 2022
▼チーズも気になります▼
内海晧平さんの経歴は?
内海浩平さんの経歴を調査してみました。
内海浩平さんは、東京大学在学中は、歩行者天国を中心とする公共空間の活用に関する研究・活動のほか、近代の集合住宅等の記録保存調査、災害復興に関する活動に取り組んでいました。
個人の活動では、イベントスペース内装や展覧会会場の設計・施工を実施。
2011年より油彩画を描き始め、2012年の東京都高等学校文化祭入賞、2018年には個展を開催するほどの腕前です。
2017年より谷根千に通い、谷根千を舞台にしたトークイベント「まちがたり」を共同で主催する活動もしています。
東京ビエンナーレ2020公募プロジェクトにて、「銭湯山車巡行」を共同出展の予定です。
▼内海晧平さんのコメント▼
あらゆる事象がデータとして記録され、デジタル加工機はあらゆる形状を生み出し、オンラインツールはあらゆる場所をつなぐ。そんな時代であるようだ。代替できるものが代替されていくのは大いに結構なことである。しかし私は置き去りになるもののことが気になってしまう。
長い時間を過ごした建物には、そこかしこに人の痕跡が残されている。誰かが作り、使い、傷つけ、直してきた痕跡を眺めていると、これはいま捨ててしまうと取り返しがつかないなという確信を強くする。いまは何に役立つわけでもないけれど、いつか価値が見出されるかもしれない。あと少しだけ輝いて、価値が見出される時まで生き延びることができたらなと思う。
いま、手間をかけてものを作ること、残すことにどんな意味があるのだろう。人が集い、時間を過ごすことにどんな意味があるのだろう。何でもできそうな時代だからこそ、できないことに敏感でいたい。計画できないものを眼差して計画したい。
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内海晧平さんTwitterより
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細々と続けている歩行者天国普及活動ですが、今回満を持して、50周年記念企画を立ち上げました。
町会や有志メンバーの皆さまと協力しながら「通り」の記念誌を作成します。 https://t.co/o2t00BkKWS— 内海皓平 (@uchiumi_k) June 29, 2022
まとめ
今回の記事では、内海晧平さんについてご紹介しました。
内海晧平さんは、1995年生まれの27歳もしくは、28歳です。
東京大学工学部建築学科を卒業し、現在は、株式会社オープン・エー/公共R不動産で働いているサラリーマンさんです。
東京大学在学中から、歩行者天国を中心とする公共空間の活用に関する研究・活動のほか、近代の集合住宅等の記録保存調査、災害復興に関する活動に取り組んでいました。
『歩行者天国ハンドブック』 、『ホコテン探訪記』 2冊の本を自費出版されています。
歩行者天国の普及活動を通じて、街の活性化を目指しているんですね。
今後の内海晧平さんの活動を注目していきたいですね!
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